ようこそ! 阪神オート@ボッシュカーサービス 2018/12/10 19:50 JST

ラフェスタのキシミ音

ラフェスタのB30です。
この車ちょっと走行距離が増えてくると、足回りからキシミ音が出ます。

音の感じは、段差を乗り越えたり、アクセルを急にあおったりしたときに起こる音で、「キュキュキュ」とか「ギシギシ」「キシキシ」と言うような音です。

何台かのラフェスタのお客様がいらっしゃいますが、結構な頻度で音が出ています。

原因はフロントサスペンション・メンバーの後ろ側のブッシュです。

交換しようとすると、ブッシュ単品の設定がないので、部品代が高く、工賃も高いということになってしまいます。

修理するとすれば、ブッシュのきしんでいるところに油を塗ってやれば治ります。

浸透性の有るルーセン(551)系ではそのときは治るものの、すぐに乾くのでまた同じように音が出ると思います。

出来れば浸透もするし、長く潤滑もするようなスプレーオイルを塗ってやればOKです。

作業はできれば、ブッシュのボルトを緩めて、ブッシュのゴム部分をこじりながらオイルを浸透させたほうが効果的です。

しかし、このような部品なのに、対策品が出ていないようですね。。

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OBD2 16pinコネクターで合わない車両

平成7年式オペル・ビータが入庫してきました。

ラジエターファンモーターが止まらないという故障で、エンジンを切ってもファンが止まらないのでバッテリーが上がってしまい、JAFに引っ張られての入庫でした。

原因はファンリレーの接点固着という、時々ある故障ですが、リレーを分解して、焼け具合を確認後、新品に交換して一件落着でした。

この車両、お客様からは何も言われていなかったのですが、メーター内の「ABS」警告灯が点灯しっぱなしです。

あとでお伺いすると、以前からつきっぱなしだったけど、そのまま乗っていましたとのこと。

そうとは知らず、診断機でチェックすることにしました。

BOSCH製の診断機KTSを接続しようと接続部分を見てみると、あれあれ、OBDの16pinコネクターではなく、10pinのコネクターになっていました。

BOSCHの整備解説書「SIS」を見てみると、平成7年つまり1995年からOBD2のコネクターに変わっているけど、それまではオペルオリジナルの10pinコネクターであるとの記述が。

ここでオペルの10pinコネクター用の変換コネクターがあればいいんですが、残念ながら持ち合わせていませんでした。

っと、ここであきらめてしまうところですが、BOSCH カーサービスはそこでは終わりません。

SISにオペル10pinの内容が書かれてあり、KTS(診断機)からの配線をどこにつなげば診断できるかが記載されているのです。

今回はプラスとマイナス、それに信号である、KラインとLラインの場所を知ることが出来たので、コネクターが合わなくても診断することが出来ました。

オペル 10ピン 診断コネクター bosch

結果は左フロントのセンサー故障とでました。

でもセンサーではなくてABSユニットの内部故障でしょうね、たぶん。。

ここから先の診断は、また改めて。

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シフトPから抜けない車

シフトレバーが「P」から抜けないという車が入庫しました。

シフトレーバーが動かない

ホンダのエアウェイブです。
この車両はいつもお世話になっている、とある中古車販売やさんからの依頼です。

買取した車だとのことですが、動かそうと思ってもPから抜けないので、いちいちシフトロック解除を行ってから動かしているんだそうです。

おまけにホーンも鳴らない、ストップランプもつかないと言う症状でした。

ゴム水栓のチェーンで車検不合格

久しぶりに検査場で車検不合格になりました、汗

不合格の理由なんですが荷室の水抜き用ゴム水栓につながっているチェーンが外れていたから・・・・なんだそうで。笑

もちろん貨物車(今回は冷凍車)のお話です。

当社の入庫率で見ると貨物車はほんの少しだけで、冷凍車・保冷車もある企業のお客様が数台使われているだけで、他はほとんどありません。

貨物車を多く扱っている工場だったらご存じだったのかもわかりませんが、そんな理由で、私はこの「ゴム水栓のチェーン」が車検に通らなくなるほどの重要なものだとは思っても見ませんでした。

よく、お風呂のそこについているゴム水栓とか洗面台の水栓とかとまったく同じもので、冷凍車の荷室の中にも水抜き用の穴があって、その穴をふさぐのにゴムの水栓を使っています。

車検 不合格 ゴム水栓

今回車検に持ち込んだ車の、この栓のチェーンの部分が栓から外れていたため、不合格となりました。^^;

しかしこれがないとどうして車検に不合格なんでしょうね。

「栓がなくなってしまう可能性があり、不衛生だから」みたいな説明を受けたそうですが、しかし~~。

わけのわからん基準がいろいろありますね、ビックリでした。

まぁ、未だに、車検点検の中にOBDの点検がなかったり、50年前からの変わらない規格のサイドスリップがあったり(サイドスリップは輸入車の多くで例外措置が取られているんです)

ヘッドライトをハイビームで調整したり。。

いい加減見直しが必要だと思いますがね。

雨水漏れ(雨水浸入)修理 2題

最近おこなった水漏れ(雨水浸入)の修理を2つほどご紹介します。

一つは日産プリメーラ、運転席の足元が水浸しになる。
もう一つはランドローバー・フリーランダーのトランクルームの中がプールになる^^ というものです。

フィット ヘッドランプが点灯しない

いつもお仕事をいただいている、とある中古車販売店さんから、いつものように納車前の点検で入庫してきた14年式のホンダ・フィットです。

一通り点検を済ませて、灯火廻りの点検をしていると、右側のヘッドランプが点灯しません。

この車はHID(ディスチャージ)タイプのヘッドランプです。

ディスクブレーキからのオイル漏れ

車検で入庫してきた、平成4年式のトヨタ・エスティマルシーダです。

以前からのお客様ですが、お客様がどこかから購入して来たらしく、購入してすぐの車検で入庫してきました。

走行距離もさることながら年数がかなりたっている車です。

これのフロントブレーキからのオイルが漏れていました。

エスティマルシーダ ディスクブレーキ オイル漏れ

高速道路でのエンジンブロー

先日、高速道路で、お客様のところの従業員さんが運転していた車がエンジンブローして止まってしまいました。

この車は以前当社で販売したルノーのカングーです。

お客様から電話があり、名神高速の京都の手前で止まってしまったとのこと。

すぐにJAFを呼んで見てもらったところ、「エンジンオイルが漏れてエンジンが壊れている」と言われたんだそうです。

原因やその後の対処はとにかく、京都で止まっている車をJAFで引っ張ってきてもらっては、牽引料金がすごい金額になります。

オイル交換不足によるオイル漏れ

オイルの管理と水の管理、それにタイヤの空気圧、最近の車はよく出来たもので、この3つさえ守っていれば、そうそうトラブルにはなりません。

ただ、なかなかこれを守ってもらえなくて、トラブルになることがあります。

今回もよくあるエンジンオイルのメンテナンス不良によるトラブル事例です。

エンジンは動かなくなるまで完全に壊れてしまって、はじめて「こわれた~」ではなくって、そうなる前にもいろいろと壊れる症状があります。

特にエンジンオイルの交換不足から来るトラブルでは、エンジンの出力不足、異音、オイル漏れ、燃費悪化など、あまり気にならない症状でも、私たちから見ると完全にトラぶっている症状を持つ車が結構あります。

今回はその中でもオイル漏れで修理した車をご紹介します。