fun2drive スマートフォンアプリ
- 2013/04/22 18:13 JST
BOSCHでは、 車のOBDコネクタからブルートゥースでスマートフォンに接続し、車両のデーターや故障箇所を表示するアプリが、日本語対応になって7月ごろに上市されます。
既に日本語以外の言語圏のスマートフォンには対応していたのですが、やっと日本語のスマートフォンにもインストールできるようになります。
ちなみ現在はまだ対応していませんが、概要はにplay.google.com/store/apps/detailsで見ることが出来ます
- 車両走行状態(車速・馬力・トルク)
- 実測値(エンジンスピード・水温・スロットル開度等(最大7項目の表示))
- トリップアナライザー(平均/最高速度・移動距離/時間・平均燃費)
- エラーコード読み出し(OBD対応コードのみ・エラーコード消去不可)
- ワークショップ検索(グーグルマップ・位置情報サービス利用(名称・住所・電話番号・Eメールアドレス))
- スペアパーツ/故障コード検索
同様のソフトでは有名なところでTorque Proが存在しますが、ボッシュのfun2driveでは25万車種以上の車両に適合します。
★追記: 2013/07/03
ボッシュがワールドワイドで展開しいるITソリューションビジネスの統廃合の影響で
リリースが延期になったもようです。
今後、ドイツ本国での精査後に改めてリリースプランが提示される予定だそうです。
「リリースをお待ちいただいているお客様には、大変なご迷惑をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
詳細が判明次第、改めてご案内申し上げますので、いましばらくのご猶予を賜りたくお願い申し上げます」とボッシュから案内がありました。