'ステアリングギアボックス・ダストブーツ破れ'
- 2007/02/22 00:00 JST
'「なるべく安く車検してください!」ってご注文を受けての車検でもどうしても修理しなければ車検に合格しない故障って言うのもあるます。
今回ご紹介するのもそんな故障の一つ、故障と言ってもそのまま乗り続けててもすぐにどうこう調子が悪くなるものでもなく、普通は気がつかずに乗り続け、車検のときに修理ということになります。
'これはステアリングギアボックスのダストブーツが破れている写真です。
場所は前輪の後ろ側の奥のほうにあります。
ステアリングギアボックスと言うのはハンドルを回したときの回転エネルギーをタイヤをきるための左右直線のエネルギーに変える装置で、写真の部分は伸び縮みするところです。
この伸び縮みする部分にごみが入らないように、蛇腹になったゴムのブーツが付いているのですが、古くなるとご覧のように破れてしまいます。
このまま乗り続けていると、シャフトにごみが付き、オイルシールを痛め、オイル漏れが起こります。
最悪はオイルがなくなり、走行中突然ハンドルが重くなると言うことにもなりかねません。
最近の車は材質も変わってきてかなり丈夫になりましたが、破れてしまうと早めに交換したほうがよいですよ。
今回ご紹介するのもそんな故障の一つ、故障と言ってもそのまま乗り続けててもすぐにどうこう調子が悪くなるものでもなく、普通は気がつかずに乗り続け、車検のときに修理ということになります。
'これはステアリングギアボックスのダストブーツが破れている写真です。
場所は前輪の後ろ側の奥のほうにあります。
ステアリングギアボックスと言うのはハンドルを回したときの回転エネルギーをタイヤをきるための左右直線のエネルギーに変える装置で、写真の部分は伸び縮みするところです。
この伸び縮みする部分にごみが入らないように、蛇腹になったゴムのブーツが付いているのですが、古くなるとご覧のように破れてしまいます。
このまま乗り続けていると、シャフトにごみが付き、オイルシールを痛め、オイル漏れが起こります。
最悪はオイルがなくなり、走行中突然ハンドルが重くなると言うことにもなりかねません。
最近の車は材質も変わってきてかなり丈夫になりましたが、破れてしまうと早めに交換したほうがよいですよ。