'以前のブログから移転しました。。投稿日2004年08月28日
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いや～まいったよ～
こんなことでこんなに困るなんて思っても見なかったし～(>_< ) :-(

いやね、行きつけの散髪屋さん。。とは言うものの親父のくせに『ヘアーサロン』なるしゃれた美容院に行っておったんですがね、そこでずっと指名してて任せっきりにしていた『トップスタイリスト』と肩書きのついた、散髪屋の兄ちゃんが辞めてしまったのでした。

そろそろ髪の毛伸びてきてうっとしくなってきたな～、
結構長くいってないやんな～
なんて思っててですね、たまたま今夜、散髪屋さんの近所で　とある謎の会合(^-^;Aがあるんで、
その前にちょこちょこっとお願いしようかな～～、なんて予約の電話を入れたわけです。

「もしも～し　今日は５時くらいからあいてます？」
「はいあいてますよ、誰をご指名ですか？」
「いつも濱口さんにお願いしてるんですけど！」
「あ。。。すいません、濱口は退社してしまってるんですけど。。。。」
「。。。。。え？。。。。。」
「すいません。。」
「じゃ。。。。。じゃいいです。。」
「そ　　そうですか？　またよろしくお願いしますぅ」
ガチャ

てな感じで　しばしぼーぜん。
すぐに　「じゃ違う人でもいいんですけど～」って言えないもんですね

しかし、こういう店って普通お客さんは店員についてるんちゃうの～～～って思うわけですが、
濱口君はいとも簡単に自分のお客さんたちを捨てて、
どこかへ転職してしまったのでした。〃｀＿´〃

後に残された親父はただただ　あたふたするだけ。
もう一度電話して、「じゃ他の人でお願いします」ともいまさらいえず
あきらめて店ごとよそへ移ろうかなどと考えてしまうわけです。

こんな日にうまく新聞広告が入ってるわけもなく
ネットサーフしながら(言い方が古い？）よさそうな店を探すんですが、これがなかなかね、
ホームページ見ただけではピンとこないんですよね。
特にというか、美容院のページはどこもバリバリにフラッシュしてて、イメージ優先で内容がよくわからん。。
４０過ぎの親父としては、「この店は親父が入っていっても不審がられんやろか？」とか
入った瞬間に「若い女店員さんの冷たい視線はこないやんなぁ」なんてのが気になるわけです。

きっと車の修理先を探してるお客さんもこんな感じで、探してるんでしょうね
もっとわかりやすく、「あ、ここなら！」って思えるようなホームページをつくらんと～といまさらながらに思ってしまったのでした。

しかし。どうすりゃいいの　この頭。
うっとしいよ～
すぐに散髪出来ないとなると　なおのことうっとしいよ～～

しかしころころとお店をかえれないんですよね、散髪屋さんって。

神戸の灘・中央辺りでお奨めのお店があったら教えてね～～'