'丸々２ヵ月後無沙汰しておりましたね。 :

おかげさまで１２月も忙しく、予定では暇だった１月も予想以上に忙しく、本当にお客さまには感謝しております。

さて、先日は日産ティーダをお買い上げいただきました。


ナビ付、インテリジェントキー付でお客様からは「ちょっとくらいたかくなってもいいから、この車落として～」って言われてのオークションだったのですが、私的には、「高くなりそうなら、途中で入札をやめて最後は商談やな」って思っていました。

商談というのは流札後に流札価格の３万円高いところから会場の事務局を通して直接出品店と価格交渉を行うことができるシステムで、せりで出品店と１対１の価格競争をせずに買うことができるんです。

最低落札価格を高め設定している出品の場合無理して入札してしまうと、自分しか入札していないのに一人で相場より高い価格をどんどん入れてしまうことになるのですが、そうなる前に自分一人しか入札していないなって思えば、その時点でボタン押すのをやめて、商談を選ぶんです。

商談相手が来てなければあきらめるしかないのですが、いくらお客様からご予算をいただいていても相場を大きく超える買い物はこちらが悔しいですからね。

さて、このティーダはといいますと、そんな心配はよそにみごと相場内の価格で落札することができまして、お客様にも喜んでいただくことができました。

お買い上げまことにありがとうございました。 :-) '